引越しに向けて断捨離！　荷物を減らした方法

こんにちは、心配性家族・妹です。
このブログは、心配性な4人家族が築50年超えの家を、一条工務店の規格住宅「i-smile」で建て替える体験談です。

今回は、引越しに向けて売ったり捨てたりして荷物を減らした方法をご紹介します。

我が家が利用したサービスをご紹介します。

・引越しを控えていて荷物を減らしたい方
・楽に荷物の売却ができるサービスを知りたい方
に、参考となれば嬉しいです。

引越しで物を減らす方法

引越しの際には物を減らすことが効率的です。
その方法を知っておくと、よりスムーズに準備が進みます。

【引越しまで期間がある人】不用品を売り、家づくりの資金にする

引越しまでの期間が余裕があるときにおすすめなのが、不要品の販売です。
引越し準備を始めると、不要なものが目に付くことが多々あります。


特に衣類、本、雑貨など、まだ使えるものが多くある場合は、メルカリで販売するのが得策です。
我が家は家づくりと並行してメルカリを始め、一年程で合計10万円以上の売上になりました！　メルカリのメリットや簡単な利用法については、後日また詳しくご紹介します。


また、趣味の用品や家電の買取には、セカンドストリートも利用しました。
わたしは実店舗を利用しましたが、宅配買取も行っているようです。量が多い場合に便利ですね。

楽器の買取であれば、ベスト買取では1点からでも無料で出張査定をしてもらえます。
日本全国対応しているそうです。金額に折り合いがつかない場合はキャンセルもできます。

わたしは引越しの際に1万円ほどの初心者用ギターを手放したですが、期待以上の約3,000円で買い取ってもらえました。
物を減らしつつ、少しでも手元にお金を残すことができれば引越しの助けにもなります。資金を貯めながら整理を進めていけるのがこれらのサービスの魅力です。

【捨てづらいもの】人形供養・写真供養を利用する

引越しをする上で、捨てづらいものとして人形や古い写真などがあります。こうした品々は、思い入れがあるため、捨てることに躊躇する方が多いでしょう。

その場合は、「供養サービス」を利用するのが良いでしょう。
人形供養は専門の業者や寺院が行っており、大切に扱ってもらえるため安心です。また、写真供養も同様で、個人情報を考慮した上で責任を持って処理してもらえるサービスがあります。

このように、思い入れのある品々を無理に捨てるのではなく、専門の供養サービスを利用することで、心の整理もつけやすくなり、スッキリした状態で新居生活に臨むことができるのではないでしょうか。

もっと物を減らしておけばよかった…更に減らすには

引越し後、「もっと物を減らしておけばよかった」と感じることもよくあります。わたしもそうでした。

そうならないためには、事前の準備が重要です。まずは、引越し前に再度見直しを行い、使わなくなった物、思い入れがなくなった物を積極的に手放すことが大切です。


例えば、物を捨てる際には「もしこれが無かったらどうなるか？」と自問してみて、それに対し明確な必要性を感じない場合は思い切って処分することをおすすめします。

さらに、友達や家族に不要なものを譲るなどして、物を減らすことも視野に入れると良いですね。
そして、増えてしまった物々を買わない工夫をすることで、引越し後も快適な暮らしを続けることができるのです。

まとめ

引越しに向けて荷物を減らすために、まだ期間に余裕がある方には、売る方法がオススメです。

わたしはメルカリを使いました。
セカンドストリートやベスト買取など、無料で宅配や出張で査定してもらえるサービスも便利です。

セカンドストリート

満足価格！楽器出張買取【ベスト買取】

捨てづらいものは、供養に出すことで安心して手放すことができます。
手元に置いておきたいかどうかを考えると、積極的に手放して、引越しを楽にできるかもしれません。