一条工務店の電気代と売電収入【1年間の実データ】|太陽光で黒字?リアルな結果を公開

一条工務店の1年間の電気代と売電収入についてまとめたブログのアイキャッチ画像 一条工務店

一条工務店の家は電気代が安いって本当かな?
でも床暖房もつけるし、高くなるんじゃないかな?

一条工務店での家づくりを検討していると、電気代が安くなると聞いていても、実際の光熱費がどれくらいになるのか、不安に感じる方も多いと思います。

一方で、一条工務店では大容量の太陽光パネルを搭載するケースも多く、「電気代は高いけど、売電でカバーできるのでは?」と気になっている方もいるのではないでしょうか。


そこで今回は、我が家が一条工務店の規格住宅「i-smile(アイスマイル)」に住んでからの1年間の電気代と売電収入をすべて公開します。

実際のデータをまとめた結果、
年間トータルでは+102,514円の黒字という結果になりました。

この記事では、
・月ごとの電気代と売電収入のリアルな推移
・季節ごとの光熱費の変化(冬・夏の違い)
・実際に住んで感じた「高い?安い?」の本音
・これから一条工務店を検討する方へのポイント

を、実体験ベースでわかりやすく解説しています。

「一条工務店の電気代って実際どうなの?」
「太陽光で本当に元は取れるの?」
と気になっている方は、ぜひ最後までご覧ください。

「一条工務店 電気代」「太陽光 売電 収入」を気にしている方の参考になれば幸いです。

【結論】一条工務店の電気代と売電収入|1年間で+102,514円の黒字

家計簿をつけて電気代に安心している女性の画像

我が家では、一条工務店の家に住んで1年間の電気代と売電収入をまとめた結果、年間で+102,514円の黒字という結果になりました。

つまり、電気代よりも売電収入のほうが上回り、光熱費としては実質プラスという形です。


【結論まとめ】
・年間トータル:+102,514円(黒字)
・冬は電気代が高くなりやすい
・春〜夏は売電が大きく伸びる

年間で見るとバランスが取れて黒字になるというのが実感です。


【正直な感想】
住む前は「電気代が高いのでは?」と不安もありましたが、実際に1年過ごしてみると、売電収入があることで心理的な負担はかなり軽く感じました。
特に春〜夏は売電が大きく伸びるため、「冬にかかった分を取り戻している」という感覚があります。

一方で、12月は電気代が売電を上回り、単月ではマイナスになる月もありました。
そのため、「毎月ずっと黒字」というわけではなく、季節による差が大きいのも特徴です。


【この記事でわかること
この記事では、
・月ごとの電気代と売電収入の具体的な数字
・季節ごとの変動(冬・夏の違い)
・実際に住んで感じたリアルな光熱費の印象

を詳しく解説していきます。

「一条工務店の電気代って実際どうなの?」
「太陽光って本当に意味ある?」
と気になっている方は、ぜひこの後も参考にしてみてください。

前提条件|我が家の住まいと太陽光・電気契約について

この記事の電気代と売電収入は、以下の条件で暮らしている我が家の実データです。
家のスペックや契約内容によって結果は大きく変わるため、参考程度にご覧ください。

家族構成・生活スタイル

平屋の家のイラスト

・関西在住
・大人4人暮らし
・日中も在宅時間あり

在宅時間があるため、昼間の電気使用も一定量ある生活スタイルです。

住宅・設備条件(太陽光・蓄電池)

・一条工務店 i-smile(平屋)
・太陽光パネル:13.475kW(個人で搭載できる最大クラス)
・蓄電池あり
・需給最大電力:9.9kW

太陽光発電の容量が大きいことに加え、蓄電池もあるため、日中に発電した電気をできるだけ自家消費できる環境になっています。

電気契約・売電条件

・関西電力
・従量電灯A 契約
・売電単価:15円/kWh

売電収入はこの単価をもとに計算されています。


電気代や売電収入は、
・家族構成
・地域の気候
・生活スタイル
・設備容量
によって大きく変わります。

そのため、この記事はあくまで「我が家のリアルな実例」として参考にしていただければと思います。

1年間の電気代・売電収入の内訳(月別データ)

我が家の1年間の売電収入と電気代を、月ごとにまとめたものがこちらです。

売電収入電気代差額
(売電収入−電気代)
備考
2025年8月11,400円4,127円7,273円
9月13,230円4,602円8,628円
10月11,940円6,042円5,898円床暖房オン
11月10,950円7,846円3,104円電気代プラン変更
12月12,285円12,739円−454円
2026年1月9,675円9,315円360円
2月15,015円5,556円9,459円
3月16,005円3,010円12,995円床暖房オフ
4月23,730円1,070円22,660円
5月16,110円1,070円15,040円
6月13,575円1,842円11,733円
7月23,505円2,647円20,858円

実際のデータを見てみると、電気代と売電収入には季節によるはっきりとした傾向がありました。特に大きな特徴は、以下の3点です。

一条工務店の売電収入は春〜夏に最大化|太陽光で黒字が出やすい時期

太陽光パネルを載せている家で自家発電しているイラスト

3月〜7月にかけては、「売電−電気代」の差額が1万円を超えています。

・4月:23,730円(差額+22,660円)
・7月:23,505円(差額+20,858円)
と、電気代を大きく上回る結果になりました。

日照時間が長く発電量が増えるため、1年の中で最も利益が出やすい時期です。

一条工務店の電気代は冬に高くなる?床暖房と日照時間の影響

一方で冬は、電気代が大きく増えます。

特に12月は、
・売電収入:12,285円
・電気代:12,739円
マイナス454円
と、年間で唯一赤字となりました。

床暖房の使用や日照時間の短さにより、冬はどうしてもコストがかかる季節です。

一条工務店の電気代と売電は秋が安定|バランスの良い収支になる時期

秋は、発電量はやや落ち着くものの、冷暖房の使用が少ないため、電気代も抑えられます。
その結果、大きくは稼がないが、安定して黒字を維持する時期となりました。


月ごとに見ると、プラスとマイナスの波はありますが、年間で見ると、+102,514円の黒字という結果になりました。
春〜夏の売電収入が、冬の電気代増加分をしっかりカバーしています。

この結果から感じたのは、「単月ではなく、1年トータルで考えることが大切」という点です。
冬だけを見ると電気代が高く感じますが、年間を通して見ることで、太陽光のメリットを実感できました。

一条工務店の電気代は高い?安い?実際に1年住んで感じたこと

一条工務店は電気代が安いと聞いているけれど、床暖房もあるし本当に高くならないのだろうかと不安になる方もいると思います。

実際に1年住んでみて感じたのは、電気代だけを見ると高く感じる月もあるが、光熱費全体では安くなったということです。


例えば、2026年11月と2025年11月の光熱費で比較すると以下の通りです。
【2026年11月 一条工務店】
・電気代:7,846円

【2025年11月 旧宅(電気+ガス+灯油)】
・電気:6,936円
・ガス:7,498円
・灯油:18L×2

合計すると、旧宅のほうが明らかに高くなっていました。さらに、灯油を買いに行ったり補充したりする手間もあったため、金額だけでなく手間の面でも負担が減ったと感じています。


さらに、我が家の場合は太陽光発電があるため、
・売電収入で電気代をカバー
・年間では黒字(+102,514円)

という結果になりました。

そのため、体感としては、「電気代が高い」というより「光熱費の負担は軽い」という印象です。


住む前は電気代に対する不安がありましたが、実際に暮らしてみると、
・家の中が快適(床暖房で寒くない)
・光熱費はトータルで抑えられている
・売電があることで心理的にも安心

といったメリットの方が大きく感じました。

「電気代」ではなく「光熱費全体」で判断するのがポイントです。

後悔しないためのポイント|これから一条工務店を検討する方へ

一条工務店を検討して納得している女性のイラスト

実際に1年間住んでみて感じたのは、一条工務店の性能をしっかり活かすには、事前の計画がとても重要ということです。

ここでは、これから検討する方に向けて、実体験から感じたポイントをまとめます。

太陽光の容量は重要

我が家は13.475kWと、個人で載せられる最大クラスの太陽光を搭載しました。

その結果、
・売電収入が大きく伸びる
・年間で黒字になる
というメリットを実感しています。


もちろん初期費用とのバランスはありますが、長期的に見ると、太陽光の容量はかなり重要だと感じました。

平屋で屋根の面積が大きかったことも、積載量を増やせたというメリットになりました。

電気代は「月」ではなく「年」で考える

冬の電気代だけを見ると、「高いかも」と不安になりますが、実際には春〜夏の売電でしっかりカバーされています。

そのため、短期間ではなく、年間トータルで判断することが大切です。
これは住んでみて初めて実感したポイントでした。


また、冬も
・ガス・灯油が不要になる
・太陽光でカバーできる
といった特徴があるため、「電気代」ではなく「光熱費全体」で考えると、安心できるかもしれません。

エアコン・床暖房の使い方で差が出る

一条工務店の家は性能が高い分、設備の使い方によって快適さや電気代が変わると感じました。

・夏はエアコンの台数や使い方
・冬は床暖房の設定
などを工夫することで、より快適に過ごせます。

一条工務店で春夏秋冬を暮らした住み心地と工夫点については、こちらのブログで実体験をまとめています。

まとめ|一条工務店の電気代は「年間トータル」で考えるのがポイント

今回は、一条工務店の家に1年間住んだ実データをもとに、電気代と売電収入についてご紹介しました。

我が家の場合、年間では+102,514円の黒字という結果になり、電気代の負担は想像していたよりも軽く感じています。

実際に暮らしてみて強く感じたのは、
・冬は電気代が上がりやすい
・春〜夏は売電でカバーできる
というように、季節ごとの変動を前提に考えることが大切という点です。


これから一条工務店を検討している方は、
・太陽光の容量
・設備の使い方
・年間での収支の考え方
を意識しておくことで、より納得のいく家づくりにつながると思います。

電気代に対する不安もあると思いますが、実際に住んでみると、
「思っていたよりも負担は大きくない」
「快適さとのバランスに満足できる」

と感じる場面が多くありました。

一条工務店の電気代が気になっている方にとって、この記事が少しでも判断の参考になれば嬉しいです。


一条工務店の電気代や売電収入についてご紹介してきましたが、実際の暮らしの満足度は「光熱費」だけでは決まりません。住んでみて感じた後悔や住み心地についても、あわせて知っておくことで、より納得のいく家づくりにつながります
ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。

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