こんにちは、心配性家族・妹です。
このブログは、心配性な4人家族が築50年超えの家を、一条工務店の規格住宅「i-smile」で建て替える体験談です。
建て替えを考え始めたとき、わたしが特に不安だったのが「仮住まい」の必要でした。

仮住まいをどうするか考えないといけないけれど、
どこに住む? 費用はどれくらい?
引越しを2回もするなんて、本当に大変そう…。
建て替えを決めた多くの方が、同じように悩むポイントではないでしょうか。
実際に我が家も、一条工務店での建て替えにあたり、約半年の仮住まい生活を経験しました。
短期間とはいえ、長年続けてきた生活を一度リセットし、別の住まいで暮らすのは想像以上に大変なものです。物件探しから契約、引越しの手配、仮住まい中の生活、そして新居完成までの期間――。実際に経験してみて、「事前に知っておけば、もっとスムーズに準備できた」と感じることがたくさんありました。
この記事では、建て替え時の仮住まいについて、
・仮住まいの期間はどれくらいだったのか
・仮住まいにどんな費用がかかるのか
・物件の探し方と決めたポイント
・実際に暮らして感じたこと
などを、実体験をもとに詳しくご紹介します。
これから建て替えを予定している方、
仮住まいに不安を感じている方、
そして一条工務店での家づくりを検討している方の参考になれば嬉しいです。
建て替えで仮住まいは必要?一条工務店での我が家のケース
建て替えを進める中で、必ず考えなければならないのが「仮住まい」です。
新しい家が完成するまでの間、元の家は解体されるため、その期間は別の場所で生活する必要があります。
我が家も一条工務店での建て替えを進めることになり、仮住まいが必要になりました。最初は「どれくらいの期間になるのか」「費用はいくらかかるのか」など分からないことばかりでしたが、実際にスケジュールを確認することで、仮住まいを現実的にイメージするようになりました。
建て替えは「解体〜完成」まで住めない期間がある
建て替えでは、まず既存の家を解体し、その後に基礎工事や建築工事が進んでいきます。
当然ですが、この期間は元の家に住み続けることはできません。
工事の進行には数か月単位の時間がかかるため、その間の生活拠点として仮住まいを用意する必要があります。旧居→仮住まい→新居へと、2度の引越しが必要です。

引越しが大変だし、アパートで4人暮らしは窮屈だし、建売にする…?
と、家づくりの初期には考えたほど、仮住まいへの抵抗感がありました。
結果的には、自分たちで間取りや設備を選び、施工の工程を目で見て安心できる規格住宅で建て替えをしてよかったと感じています。
仮住まいの期間は半年|実際のスケジュール
我が家の場合、解体工事の開始日と新居の完成予定日が決まった段階で、仮住まいの期間も自然と決まりました。
日程は以下の通りでした。
2025年
2月上旬 旧居から仮住まいへ引越し
2月中旬 旧居の解体スタート
3月下旬 地鎮祭、着工
5月中旬 上棟
7月中旬 引き渡し
7月下旬 仮住まいから新居へ引越し
解体が始まる前までに引越しを完了させる必要があり、新居が完成するまでは仮住まいで生活することになります。さらに、新居完成後にも引渡しや引越し準備の期間があるため、実際に仮住まいを利用する期間は思っていたより長くなりました。
仮住まい期間は約半年でした
最終的に、我が家の仮住まい期間は約半年でした。
上棟や引き渡しなどの詳しい日程は、地鎮祭の日に、一条工務店の現場監督さんから教えてもらえました。
「半年近くも仮住まいで生活するのか」と最初は少し不安でしたが、工事の流れを考えると無理のない期間だったと思います。仮住まいの期間は、工務店のスケジュールや天候などによっても前後する可能性があるため、余裕をもって考えておくことが大切だと感じました。
建て替えの仮住まいの探し方|我が家が重視したポイント

仮住まいが必要だと分かってから、次に悩んだのが「どんな物件を選ぶか」でした。
短期間とはいえ、毎日生活する場所になるため、立地や広さ、家賃など、さまざまな条件を考える必要があります。また、仮住まいは期間が限られているため、通常の賃貸とは違った難しさもありました。
ここでは、実際に我が家がどのように仮住まいを探し、どんな基準で決めたのかをご紹介します。
仮住まい探しを始めたタイミング
仮住まい探しは、解体工事の日程がある程度決まった段階で始めました。
あまり早すぎても入居時期が合わず、遅すぎると良い物件が見つからない可能性があるため、タイミングは重要だと感じました。
結果的には、少し余裕を持って探し始めたことで、条件に合う物件を見つけることができました。
仮住まいで重視した条件(立地・広さ・家賃など)
仮住まいとはいえ、生活のしやすさはとても重要です。
我が家では、現在の生活圏から大きく離れないこと、必要最低限の広さがあること、そして無理のない家賃であることを重視しました。
短期間だからこそ、「我慢できる点」と「妥協したくない点」を整理しておくことが大切だと感じました。
実際に選んだ物件の決め手
いくつかの物件を比較した中で、最終的に決め手となったのは、立地と家賃のバランスでした。
立地は、歩いて10分程の場所を選びました。土地勘があり、建築現場の様子も見学に行きやすい場所でよかったです。
予算内の家賃で、駐車場を2台借りられたことも決め手となりました。
新居の建築現場からも遠すぎず、日常生活にも支障のない場所だったことで安心できました。また、仮住まいは一時的な住まいだからこそ、無理のない費用であることも重要なポイントでした。
・立地はどの範囲まで?
・家賃はいくらくらい?
・駐車場は必要?
こういったポイントが、判断材料になると思います。
仮住まい探しで大変だったこと
仮住まい探しで大変だったのは、「短期間で借りられる物件」が限られていることでした。
通常の賃貸契約では2年契約が一般的なため、仮住まいとして借りられる物件を見つけるのは簡単ではありませんでした。
短期間で条件に合う物件を探すのは難しかったのですが、不動産屋さんと相談しながら、無事見つけることができました。
建て替えの仮住まいにかかった費用の内訳

仮住まいを考える上で、最も気になるのが費用ではないでしょうか。
家賃だけでなく、初期費用や引越し費用など、さまざまな出費が重なります。建て替えはもともと大きな費用がかかるため、仮住まいの費用も事前に把握しておくことが大切です。
ここでは、実際に我が家にかかった費用についてご紹介します。
家賃・初期費用
仮住まいでは、通常の賃貸と同様に敷金や礼金、仲介手数料などの初期費用がかかりました。
我が家の場合、家賃は3DKで月62,000円でした。
大人4人で快適に住むには、この広さは必要だろうと考えました。
短期間の利用であっても、初期費用は決して安くはありません。仮住まいの費用は建て替え全体の予算にも影響するため、早めに確認しておくことが大切だと感じました。
引越し費用(2回分)
建て替えの場合、引越しは「仮住まいへの引越し」と「新居への引越し」の2回発生します。
引越し費用が2回分必要になることは、建て替え特有の負担のひとつです。
我が家も実際に見積もりを取ってみて、想像以上に費用がかかることに驚きました。
引越し見積もりサービスについて調べたことは、最後のまとめに記載しています。
ぜひ読み進めてみてください。
その他にかかった費用(意外な出費)
仮住まいでは、家賃や引越し費用以外にも細かな出費がありました。
例えば、新たに必要になった生活用品や、仮住まいに合わせた家具の調整など、予想していなかった費用も発生しました。

旧居で使っていたガスコンロが、仮住まいで使えない!?
最も予定外だったのが、コンロの新調です。旧居では都市ガスでしたが、仮住まいではプロパンガスで、元々使っていたガスコンロが使えなくなってしまいました。
できる限り、中古販売店や100円ショップで物を揃え、費用を抑えました。
こうした出費も含めて、余裕を持った予算を考えておくことが大切だと感じました。
実際に仮住まいをして大変だったこと・楽しかったこと

実際に仮住まいで生活してみると、想像していなかった大変さもありました。
逆に、心配するほどではなかったなと、楽しめた面もありました。
ここでは、仮住まい生活の中で感じたことを正直にご紹介します。
仮住まいで大変だったこと:部屋が狭い
家族4人での初めてのアパート暮らし、やっぱり部屋の狭さはストレスとして積み上がっていきました。
特にリビングは、食卓テーブルも4人で食べるには小さいものを使っていたり、洗濯物を干すと更に狭くなり、頻繁に身体をぶつけたりしました。
仮住まいは収納が少なかったので、引越し前に荷物を見直しておいて本当に良かったと感じました。特に「仮住まい→新居」と2回引越しをすることになるため、荷物は少ないほど負担が減ります。
我が家は家づくりと並行して不要なものを整理し、メルカリを活用して手放しました。結果的には、一年ほどで合計10万円以上の売上になり、ダイニングテーブルを買い替えられました。
実際にやってみて感じたことや、どんなものが売れやすかったかについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
仮住まいで楽しかったこと:平屋のイメージができた
仮住まいで意外に良かったと感じたのが、「平屋のような生活動線」を体験できたことです。
ワンフロアで生活が完結する間取りは、移動が少なくとても楽で、掃除もしやすく感じました。また、冬に引越しましたが、ドアを開けていると、リビングのファンヒーターだけでどの部屋も暖かくなりました。これまでの築50年超え2階建ての家とは暖かさが違いました。
我が家は、2階建て→平屋への建て替えだったため、実際に近い環境で暮らしてみることで、「平屋で暮らすイメージ」を具体的に持つことができたのは大きな発見でした。
平屋には、生活動線の良さや将来の暮らしやすさなど、多くのメリットがあります。平屋のメリットや家づくりのポイントについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
仮住まいをスムーズに乗り切るためのポイント
仮住まいは期間が限られているとはいえ、引越しや生活環境の変化など、普段とは違う負担がかかります。我が家も最初は不安がありましたが、事前に準備をしておいたことで、大きなトラブルなく過ごすことができました。
特に大切だと感じたのは、「荷物を減らしておくこと」と「仮住まいで使うものをあらかじめ整理しておくこと」です。建て替えでは引越しが2回あるため、荷物が多いほど負担が大きくなります。引越し前に不要なものを見直しておいたことで、荷造りや仮住まいでの生活がぐっと楽になりました。
また、仮住まいはあくまで一時的な住まいと考え、無理に普段通りの生活環境を整えようとしすぎないことも大切だと感じました。多少の不便さはありますが、「新しい家が完成するまでの期間」と前向きに捉えることで、気持ちの負担も軽くなります。

仮住まいに不安をいっぱい感じていましたが、引越して1週間で馴染みました(笑)
大変なことも多かったですが、新しい暮らし方を具体的にイメージできた貴重な期間でもありました。なんだかんだで楽しかったな、という思い出です。
まとめ|建て替えの仮住まいは大変、でも事前準備で負担は減らせる
建て替えに伴う仮住まいは、物件探しや引越し、慣れない環境での生活など、不安や負担を感じる場面も多くありました。我が家の場合は半年という期間だったため、新居の完成が待ち遠しかったです。
それでも、事前に物件探しを進めたり、荷物を整理したりと準備をしておいたことで、大きなトラブルなく仮住まい生活を送ることができました。
建て替えでは仮住まいへの引越しと新居への引越しがあり、費用や準備について事前に知っておくことの大切さを実感しました。
引越し見積もりサービスについても実際に調べて記事にまとめているので、これから建て替えを予定している方の参考になれば嬉しいです。
仮住まいは不便なこともありますが、新しい家が完成するまでの大切な準備期間でもあります。
実際に仮住まいを経験したことで、暮らしに本当に必要なものを見直すきっかけになったり、平屋のような生活動線を体験できたりと、新しい発見もありました。この経験は、新居での暮らしをより具体的にイメージすることにもつながったと感じています。
これから建て替えで仮住まいを予定している方は、不安に感じることも多いと思いますが、事前に情報を知り、準備を進めておくことで負担を減らすことができます。この記事が、少しでも安心して建て替えを進めるための参考になれば嬉しいです。




