一条工務店で後悔しないために|実際に建てて感じたメリットと注意点

一条工務店は本当に後悔するのか、実際に建てて感じたメリットと注意点をまとめたブログのアイキャッチ画像 一条工務店

こんにちは、心配性家族・妹です。
このブログは、心配性な4人家族が築50年超えの家を、一条工務店の規格住宅「i-smile(アイスマイル)」で建て替える体験談です。


家づくりを考え始めると、ハウスメーカーについてさまざまな口コミが目に入ります。

一条工務店はやめた方がいい
後悔するって本当?

気になって調べている方も多いのではないでしょうか。


わが家も、築50年の家の建て替えを検討する中で、性能や価格、住み心地などをかなり慎重に調べました。心配性な家族ということもあり、少しでも不安な点があると立ち止まって検討する…ということを繰り返していたと思います。

その結果、最終的に私たちは一条工務店の規格住宅「i-smile」で平屋を建てることを決めました。そして現在、実際に暮らしています。


この記事では、実際に建ててみて感じたメリットや注意点、そして「やめた方がいい」と言われる理由について、施主の体験をもとに正直にまとめました。

これから一条工務店で家づくりを検討している方や、ハウスメーカー選びで迷っている方の参考になればうれしいです。

一条工務店はやめた方がいいと言われる理由

パソコンで口コミを見て悩んでいる人

一条工務店について調べていると、「やめた方がいい」という意見を見かけることがあります。性能の高さで有名なハウスメーカーですが、その一方で気になる口コミがあるのも事実です。

ただし、実際には住宅の特徴や考え方の違いからそう言われているケースも多く、必ずしも「欠点」というわけではありません。実際に家づくりを検討していたとき、私たちも同じような口コミを目にして不安になったことがありました。

ここでは、家づくりを検討していたときに私たちがよく目にした「やめた方がいいと言われる理由」をいくつか紹介します。
実際に住んでみて感じたことも含めて、このあと順番に見ていきます。

価格が高いと言われる

価格の高さに悩んでいる人

一条工務店は「価格が高い」と言われることもあります。

たしかに、家づくり全体の費用を見ると決して安いハウスメーカーではありません。ただし、一条工務店は標準仕様が充実していることが特徴で、他社ではオプションになる設備が最初から含まれていることも多いです。


そのため、単純に坪単価だけで比較すると高く感じる場合もありますが、設備や性能を含めて考えると印象が変わることもあります。

間取りの自由度が低いと言われる

一条工務店には、住宅設計・建築における独自の厳しい制約・基準があり、「一条ルール」と呼ばれることもあります。そのため、注文住宅であっても間取りやデザインに制約がある可能性があります

また、わたしたちが建てた規格住宅「アイスマイル」では、あらかじめ用意された間取りをベースに家づくりを進めるため、完全な自由設計と比べると自由度はやや低くなります。そのため、「こだわった間取りを作りたい」という方には物足りなく感じることもあるかもしれません。


ただ、間取りがある程度決まっている分、打ち合わせがスムーズに進むというメリットもありました。

夏は暑いと言われる

高気密・高断熱住宅について調べていると、「夏は暑い」という意見を見かけることがあります。

これは住宅性能が低いというよりも、家の気密性が高いことによる特徴の一つです。外気の影響を受けにくい一方で、エアコンの使い方や日差し対策などを考えておく必要があります


わが家でも、実際に住んでみて「冷房の使い方は大事だな」と感じる場面がありました。ただ、冬の暖かさも考えると、住宅性能の高さはしっかり感じられています。

夏と冬の住み心地については、別の記事でも詳しくまとめています。

営業が強いと言われることがある

ハウスメーカー選びの口コミでは、「営業が強い」という話題が出ることもあります。

ただ、これは担当者との相性や展示場ごとの雰囲気による部分も大きいと感じました。実際に私たちが担当していただいた営業の方は、押し売りという印象はなく、質問にも丁寧に答えてくださった印象があります。

ハウスメーカー選びでは、会社だけでなく担当者との相性も大切だと感じました。

実際に建てて感じたメリット

家を建てて喜んでいる家族

ここまで「やめた方がいい」と言われる理由を紹介しましたが、実際に住んでみて感じたメリットもたくさんあります。

わが家は築50年の家からの建て替えだったこともあり、住み心地の変化にはとても驚きました。
特に、住宅性能や設備面では「思っていた以上に快適だな」と感じることが多いです。

ここでは、実際に住んで感じている主なメリットを紹介します。

冬の暖かさは本当に快適

一条工務店の家といえば、やはり断熱性能の高さが特徴です。

実際に冬を過ごしてみると、外が寒い日でも家の中は安定した暖かさを保っていて、以前の家との違いを強く感じました。築50年の家では、冬は部屋ごとの温度差が大きく、暖房をつけても足元が冷えることが多かったのですが、今は家全体が比較的快適な温度で保たれています。
特に寒い朝でも「家の中が冷え切っている」という感覚が少なく、冬のストレスはかなり減りました。

冬でも分厚い布団は必要ありませんでした。そんな高気密高断熱の住宅におすすめの布団については、別の記事でも詳しくまとめています。

標準仕様でも満足度が高い

オプションで費用が増えていったらどうしよう…

家づくりを始める前は、そんな心配がありました。


しかし、一条工務店の家は標準仕様でも設備がしっかりしているため、我が家は大きなオプションをたくさん追加する必要はありませんでした。

内装もシンプルで落ち着いた雰囲気に仕上がり、実際に住んでみると「これで十分満足できる」と感じています。
玄関やLDK、水回りなどの内装については、写真付きで別の記事でも紹介しています。

地震への安心感がある

家づくりでわが家が特に重視していたのが、地震への強さでした。

築50年の家に住んでいた頃は、少し大きめの地震があると「この家は大丈夫だろうか」と不安になることもありました。実際に壁にヒビが入っていたこともあり、安心して住める家にしたいという思いが強かったです。


一条工務店は耐震性能にも力を入れているハウスメーカーとして知られており、その点は家づくりを決める大きな理由の一つになりました。

実際に住んでみて、「安心して暮らせる家になった」という気持ちはとても大きいと感じています。

光熱費の安心感がある

光熱費が安くなって喜んでいる人

一条工務店の家は、高気密・高断熱の住宅性能が特徴です。
そのため、冷暖房の効率が良く、光熱費にも影響すると言われています。

わが家ではまだ住み始めてからの期間は長くありませんが、冬に床暖房を使っていても、昨年と比べて光熱費は安くなりました。もちろん生活スタイルや地域によって差はありますが、住宅性能が高いことで冷暖房が効きやすいのは実感しています。


また、太陽光パネルを採用したため、売電収入があるのも嬉しいポイントです。

電気代や売電収入は、毎月Instagramで公開しています。
一年間の結果が出たら、ブログにまとめる予定です。

実際に住んでみて感じた注意点

一条工務店の家は全体として満足度が高いと感じていますが、実際に住み始めてから「ここは事前に知っておくとよかったかもしれない」と思う点もいくつかありました。

もちろん大きな後悔というわけではありませんが、家づくりを検討している方にとっては参考になる部分もあると思います。ここでは、実際に暮らしてみて感じた注意点をまとめます。

オプションは早めに検討しておくと安心

一条工務店は標準仕様が充実しているハウスメーカーですが、それでも家づくりを進めていくと「ここはオプションにするかどうか」で迷う場面があります。
後から変更が難しい設備もあるため、事前に情報を集めておくと判断しやすいと感じました。


わが家では多くの設備を標準仕様のままにしましたが、キッチンのカップボードなど、いくつかのオプションは採用しています。実際に選んだオプションについては、別の記事でも紹介しています。

夏のエアコン計画は大事

高気密・高断熱の住宅は冬の暖かさが大きなメリットですが、その一方で夏の冷房計画はしっかり考えておくことが大切だと感じました。

気密性が高い家は、一度室温が上がると熱がこもりやすい面もあります。そのため、エアコンの設置場所や台数、日差し対策などを事前に検討しておくと安心です。


わが家でも、住んでみて「エアコンの使い方は大事だな」と感じる場面がありました。次の夏、より快適になるように工夫してみようと思っています。

夏に必要なエアコンの台数については、住み心地についての記事で詳しく言及しています。

建て替えの場合は仮住まいの準備が必要

建て替えの場合、新しい家が完成するまでの間に仮住まいが必要になるケースがあります。

わが家も建て替えだったため、約半年ほど仮住まいで生活しました。短期間とはいえ、物件探しや引っ越しの手配など、思っていたより準備することが多かったです。

特に建て替えの場合は

  • 仮住まいの物件探し
  • 引っ越しが2回になる
  • 家具や荷物の整理

などを考えておく必要があります。

仮住まい生活の体験については、別の記事で詳しくまとめています。

一条工務店が向いている人・向いていない人

ここまで、一条工務店の家について、実際に建てて感じたメリットや注意点を紹介してきました。

家づくりは人によって重視するポイントが違うため、「すべての人にとって完璧なハウスメーカー」というものはなかなかありません。大切なのは、自分たちの考え方や暮らし方に合っているかどうかだと思います。

ここでは、実際に住んでみた経験をもとに、一条工務店が向いていると感じる人と、もしかすると別の選択肢の方が合うかもしれない人についてまとめてみました。

一条工務店が向いている人

まず、次のような方には一条工務店の家は向いていると感じました。

【住宅性能を重視したい人】
一条工務店は、断熱性能や気密性能など住宅の基本性能に力を入れているハウスメーカーです。実際に住んでみても、冬の暖かさなどははっきりと体感できました。性能面を重視して家づくりをしたい方には安心感があると思います。

【地震への安心感を重視したい人】
わが家もそうでしたが、「安心して長く住める家にしたい」という思いが強い方には向いていると感じました。耐震性を重視している点も、ハウスメーカー選びの決め手の一つになりました。

【設備や仕様をバランスよく整えたい人】
標準仕様が充実しているため、たくさんのオプションを追加しなくても、ある程度整った設備の家を建てることができます。わが家も大きなオプションは多く採用していませんが、実際に住んでみて満足度は高いと感じています。

一条工務店が向いていないかもしれない人

一方で、次のような考え方の方には、別のハウスメーカーの方が合う可能性もあると感じました。

間取りやデザインの自由度を最優先したい人
一条工務店には、住宅設計・建築における独自の厳しい制約・基準があり、注文住宅であっても間取りやデザインに制約がある可能性があります。規格住宅の場合も、あらかじめ用意されたプランをベースに家づくりを進めるため、完全な自由設計と比べると間取りの自由度は限られます。
細部までこだわったオリジナルの間取りを作りたい場合は、自由設計のハウスメーカーの方が向いているかもしれません。

とにかく価格を抑えたい人
一条工務店は標準仕様が充実している分、全体の価格は決して安いハウスメーカーではありません。性能や設備とのバランスを考えて納得できるかどうかが大切だと思います。

デザイン性を最優先にしたい人
シンプルで落ち着いたデザインが多いため、デザイン性を強く重視する場合は、他のハウスメーカーと比較してみるのもよいかもしれません。

まとめ|一条工務店で後悔しないためには特徴を理解することが大切

一条工務店について調べていると、「やめた方がいい」という口コミを見かけることがあります。しかし実際には、住宅の特徴や考え方の違いからそう言われている場合も多いと感じました。

我が家でも家づくりを検討していたときは、さまざまな口コミを見て不安になることもありました。最終的には、住宅性能や安心感などを重視して一条工務店で建てることを決めました。


実際に住んでみて感じたのは、家づくりは「どのハウスメーカーが良いか」よりも、「自分たちの考え方に合っているか」が大切だということです。

一条工務店の家は、

  • 住宅性能を重視したい
  • 冬の暖かさなど快適な住み心地を大切にしたい
  • 地震への安心感を重視したい

といった方には、検討する価値のあるハウスメーカーだと感じています。

一方で、間取りの自由度やデザイン性を最優先したい場合は、他のハウスメーカーと比較してみることも大切かもしれません。


わが家の家づくりの流れや、一条工務店での家づくりの体験談については、別の記事でも詳しく紹介しています。

これから家づくりを考えている方の参考になればうれしいです。

タイトルとURLをコピーしました